労苦の中でこそ、人間が磨かれ、信心の確信もつかんでいける。
昨日の自分を超えよ。一歩前進するのだ。今日突破できなければ、明日また戦えばよい。
波乱万丈の激戦の中で、歯を食いしばって、勝利と栄光の土台を築き上げるのだ。
(「勝利の人間学」より)
池田先生の指導に学ぶ
労苦の中でこそ、人間が磨かれ、信心の確信もつかんでいける。
昨日の自分を超えよ。一歩前進するのだ。今日突破できなければ、明日また戦えばよい。
波乱万丈の激戦の中で、歯を食いしばって、勝利と栄光の土台を築き上げるのだ。
(「勝利の人間学」より)
「苦労のなかの最大の苦労を耐えぬいた者のみが、人々を導く人になる」ドゥ(・ウェイミン)博士の乳母からの励まし。
これが、偉大な人生の真髄の哲学であります。ゆえに、さまざまな試練に立ち向かう君たちも「徹して強くあれ!断じて負けるな!」と私は申し上げたい。
一番、苦悩と戦った人が、一番、苦悩する民衆の真の味方となれる。
大恩ある父母をはじめ、より多くの人を幸せにすることができる。
何ものにも揺るがぬ大指導者となれるのです。
(「創価栄光の集い」より)
人生は強く生きる!強く!その二字に尽きます。強く生きるためには、題目しかありまん。
山でも頂上へ登れば登るほど、どんどん苦しくなる。あともう少し、というところで倒れてしまえば何にもならないじゃないか。
闇は暗ければ暗いほど、黎明(れいめい)は近い。登りきったところが富士山だよ。
今は自身を革命しているところだから、辛いこともあるだろう。
そう覚悟して、輝かしい足跡を築きなさい。
幸せになっていきなさい!
「負けじ魂」という言葉を知っていますね。これは、日蓮大聖人の御書に記された言葉です。
苦難にも屈せず、勇敢に戦って友を励ます弟子のことを大聖人は「極めて負けじ魂の人」と賞讃されているのです。
途中に何があろうとも、「負けじ魂」を燃やして、最後まで粘り強くベストを尽くす人こそ、真の勝利者です。
仏法を持ち、宇宙に響きわたる題目を唱えている皆さんは、全員が「負けじ魂の人」です。
わが愛する宝の皆さんに、私がかつてお会いした中国の文豪・巴金(ばきん)先生の信念の言葉を贈ります。
「私は恐れない。深い霧を突き抜ければ、前方には必ず光明があるに違いないから」と。
(今日も広布へより)