行き詰ったら題目

信心の境涯を開くのは、一歩また一歩の努力である。
止まってはならない。行き詰ったら題目をあげ、行動して開いていく。その、たゆまぬ繰り返しによって、初めて宇宙大の境涯へと一歩一歩近づいていくことができる。

(「希望の明日へ」より)