困難な時こそ題目第一で

困難な時こそ、強き楽観主義で進むのだ。嘆いていても何も変わらない。
後ろを振り返っても何も進まない。まず題目だ。題目の中に一切が含まれている。
人生は、どこまでいっても戦いである。
ゆえに「絶対に勝つ」と決めて祈るのだ。

(勝利の人間学より)